レジェンド・オブ・レゲエ・ミュージック=Junior Reidの息子であり、世界のレゲエシーンを舞台に注目を集めているYUNG J.Rが放つファースト•アルバム!!シングルカットされた「Raggamuffin」、「General」、「No Tomorrow」に加え、フィーチャリングアーティストにCALI P, Dre Island, Keida等の才能あふれるメンバーを招いて贈る全11曲収録(全曲歌詞、日本語対訳付き)。
1. General
2. Want No War ft.CALI P
3. Revolution ft.Dre Island
4. Those Days ft.Keida
5. Raggamuffin
6. No Tomorrow
7. I Love King Selassie
8. One Way
9. Red Dress
10. So Blessd
11. I Love King Selassie(DUB ver.)
<アーティスト•プロフィール>
1992年12月7日ジャマイカ•キングストンで生まれる。本名は"Ababa Jahnoi Reid(アババ ジャノイ リード)"。YUNG J.R(ヤングJ.R)の名で音楽活動をしている。偉大な音楽家になるべくして生まれたかのごとく、レゲエのレジェンドであるアーティストJunior Reid(ジュニア・リード)を父に持つ彼のDNAには生まれつき音楽の才能が備わっていたのである。
3歳になる頃、父親から与えられた初めての楽器はおもちゃのドラム•セットであった。幼少期の大半を父の所有するスタジオで過ごし、その環境の中で彼は音楽を創造する事に夢中になっていったのである。
7歳の時に始めてレコーディングした近所のスタジオはキングストン6のモナ•ハイツにあった。その3年後、彼と彼の祖母、妹と共に一時的にアフリカ•ガーナに移り住み、トットで10代の一年を過ごす。アフリカにて、ジャマイカのエドナ•マンリー•スクールが生んだドラムチームのメンバーでもあった。 その後ジャマイカに帰国し高校を卒業、アメリカに移りYUNG J.Rの名で音楽活動に精を出しつつ、様々な国へ足を運んだ。
彼の音楽に影響を与えたのはJunior Reid、Hugh Mundel(ヒュー マンデル)、Garnett Silk(ガーネット シルク)そしてBob Marley(ボブ マーリー)である。彼自身の録音をリースする前に父親Junior Reidの1996年のヒット曲“Listen To The Voices”のリミックスに参加し、それ以降父親のチームでレコーディングアーティストとしての位置を定着させる。その後、Junior Reidとのコラボレーションや、アンダーグラウンドで活躍するラッパーのChris Matic(クリス マティック)との楽曲でレゲエとヒップホップの融合を高いクオリティで実現させた。
2012年、彼のデビューシングル"Raggamuffin(ラガマフィン)"はドイツのレゲエ/ダンスホールのチャートJugglerzで3位を獲得。
2013年セカンドシングルの"General(ジェネラル)"のミュージックビデオはヨーロッパのWEBサイトUnited ReggaeでTop50にチャートイン。また、海外のファッションブランドの広告塔にもなっている。
彼は数々のステージショーに登場し、2014年にはカリフォルニアの"Reggae In The Hills"や、その後ジャマイカで有名なステージショー"Rebel Salute"でもパフォーマンスをしている。
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●DJ AZOO