☆2014/6/23〜2014/6/29 WEEKLY ACCESS RANKING 5位
ヒット曲「Drinks Up」が NY 在住にも関わらず国内のクラブでヘビープレイされ、謎のアーティスト "Dizzle" は一躍クラブシーンで話題の人となる。2012 年 11 月、NY 在住の新人アーティ ストとして国内店頭にならんだファーストアルバム「TRILL」(DQC-980)は、現地仕込みの最先端ビートでジャパニーズレゲエファンの度肝を抜いたのはもちろん、HIPHOP リスナーにも 賞賛され、音楽関係者からは「ジャンルの架け橋となれる存在」として注目が集まる。
全 15 曲入りで完成した本作品は、再度渡米し、Dizzle が NY での 8 年間で培った仲間であり、ブレインとも言えるお馴染みのプロデューサー陣と制作、さらには US HIPHOP のリミックス などでも知られるプロデューサーユニット Cookin' Soul とも楽曲を作りあげた。プロデューサー達がプライドを掛け、ハイセンスなビートでしのぎを削る展開にまたしても我々は度肝を抜か れてしまうこと間違いなし。
「自分の中の " レゲエ " にこだわった」
と話す「JUICE」の収録楽曲は、ジャンルの垣根を越えた上質なビートと、リリックで NY の風を感じつつ、Dizzle の根底にあるレゲエディージェイとしてのルーツが散りばめられているので、 是非じっくりと時間のあるときに聴いてほしい。 Dizzle の音楽はいつからかカテゴライズされてしまった現在のミュージックシーンの在り方を大きく変えるだろう。 レゲエだから? HIPHOP だから?そんなのはどうでもいい。
これが Dizzle だ。
01. Intro
02. Supa Dupa
03. Summer Time
04. Man A Killer
05. Hold Up
06. Bubble Butt
07. When We Inna Club
08. Hard Knock Life
09. I Wanna Be With You
10. 90's Groove
11. Let Me Hold You
12. Liar
13. Lost
14. Another Sky
15. Outro
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