RED SPIDERが、当時録り溜めたダブプレートと新たに録りおろしたダブプレートを用いて再構築する「.5」シリーズ最新作。
「#6.5」が映し出すのは、2006年から2010年に生まれたダンスホールの中でも、特に熱気が大きくうねった2008年から2010年の空気。
“Gaza vs Gully”の対立がジャマイカ全土を巻き込む社会現象へと発展し、シーンがかつてない熱気に包まれていた時代。
オートチューンをまとったメロディアスなフロウや、歌とディージェイの境界を行き来するシングジェイスタイルが勢いを増す一方、バッドネスもシーンの中心に存在していた。
耳に残るシンセリフ、不穏なコード感、新たなダンスを生み出していくフレーズなど、新しい音色とハードコアな現場感覚が交差した2008〜2010年のダンスホールを、RED SPIDERがダブプレートで再構築。
同じ頃、日本のレゲエシーンもジャマイカと近い距離で結びつき、クラブイベントからオールナイトの野外ダンスまで、多くの人々が現場へ足を運んでいた時代。
今回の作品は、そんな時代に生まれた楽曲群を全曲ダブプレートで再構築した48トラック・31リディム。
裏ジャケには今回もリディム名・リリース年を掲載。
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