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DJ SEIJI & DJ TAMAによる年代別ミックス・テープに収まりきらない楽曲や他ジャンルに焦点を当てた『FT (Feature)』シリーズ第2弾!
今回はラガ・ヒップホップの楽曲をDJ TAMA自身が90年代にレコードバックに常に入れて現場を沸かせたHit曲からセレクト!!
The Game「It's Okay (One Blood)」などでも使われたいた大ネタJunior Reidのヴォイス・サンプリングが渋い(02)、太いBeatにScreechie Danの歌声が気持ち良い(03)、ハウス界の大御所でもあり90年代には数多くのインストHip-HopトラックスをリリースしていたKenny Dopeプ ロデュースによるBEATが太い(06)、ATCQ「Can I Kick It」のビートにSuper Cat の声ネタをマッシュアップした(07)、HIP HOPアレンジさ れたBam Bamオケでダンスと合わせてダンサーに大ヒットした(11)、90 年代に良質なインストHIP HOPトラックを多数リリースしていたサンバイザーにドレットのお兄ちゃんのロゴマークが有名なSlammin' レーベルの傑作トラック(12)(13)、Isaac HayesネタのRayvon(19)やBetween the SheetsネタのVicious(31)は王道サンプリングネタを料理したメローなラガ・ヒップホップのクラシック楽曲、他にも Black Moon「I Got Cha Opin」ネタの(28)やIce Cube「You Know How We Do It」ネタの(29)、Sister Sledge「Easier To Love」ネタの(30)、 Mary J.Bligeネタの(32)、Zhanne「Hey Mr DJ」ネタの(33)などのメローな楽曲も収録。
[PROFILE]
1992年からDJを始め、1993年MCのBIG JOEとユニット“STRIVERZ-RAW”を結成。マイクロフォンペイジャーをはじめ、RUN DMC,ICE CUBE,GANG STARRなどの札幌公演で共演し高い評価を得る。その後は、CLUB DJをする傍らDJ BATTLEに出場し始め、VESTAX、DMCなどのDJコンテストにおいて常に北海道・東北地区チャンピオンとして日本決勝大会に出場し、独特なセンスのジャグリングやスクラッチなどで広く支持を集める。 1999年のB-BOY PARK DJ BATTLE“NO TRICKS”では見事、第1位に輝いた。 2000年からオープンターンテーブルイベント、DJ BATTLEをオーガナイズするなど北のTURNTABLISTを引っ張る傍ら、FM NORTH WAVEへのゲスト出演やPARTY DJとして数々のイベントを盛り上げそのスキルと選曲は、北のB-BOY、B-GIRL、ダンサーから最も厚い支持を受け、MIX TAPE“SPC FINEST”シリーズも各地から大好評を得ている。 1998年よりDJ SEIJI等と“S.P.C.”を結成。2001年7月、マキシシングル“KILLAH KILLAH”でメジャーデビューを果たし、今後はDJ TURNTABLISTとしてだけでなくプロデューサーとしても期待されている。
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