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出航 / 小西英理ピアノトリオ

〜小西英理ピアノトリオ プロフィール〜

2013 年、極東ラテンロッカーズ "copa salvo" の小西英理がラテンでカリプソなミクスチャーピアノ・トリオを結 成。アッパーかつ官能的なピアノと異国情緒漂うアコーディオンプレイの小西英理 (Piano) を支えるのはマルチプ レーヤー兼トラックメーカーのレゲエ・スペシャリスト森俊也 (Bass) 、ジャパニーズ・ダンスホール界の雄 "HOME GROWN" の YUKKY(Drums) からなる最強のリズム隊。
2014 年オリジナル 9 曲を収録したファーストアルバム " 出航 " を発表。

【収録曲】
1.出航
船が勇ましく進む気持ちの出発のうた。
メロディーとベースラインが同時に降りてきました。
悲しいときは明るく聴こえて、楽しいときはせつなく聴こえて、自分でも不思議です。

2.夜道
夜の道をズンズン歩いていて出来た楽曲。
ソロピアノで弾くときはクンビアサルサの気持ちでしたが、
トリオメンバーだと、ダンスホールにサルサをしたくなってしまい、後半『ミックスー!』と言って出来ました。

3.荒点
名古屋の喫茶デシベルで、OBRIGARRD DJ YANOMI氏とのセッション中に出来た曲。
OBRIGARRD(刀頭&YANOMI)との楽曲制作&ライブは、自分にとってとても大切な時間です。
場所は違えど、同じ音楽に向かう気持ちをトリオメンバーで録音しました。
アラブでラテンでワンウェイ。

4.単調スカラ
『スカでラテンで自分節トリオ』というテーマでつくりました。
が、やっぱり裏打ちギターが欲しくなり、Bakuちゃん (COOL WISE MAN)に入ってもらいました。
裏打ち部門のメンバーにラテンピアノで歌う。やりたかった事の一つです。

5.月夜
月が綺麗な夜に歌えたメロディーです。
月を見て深呼吸ときと、そのままのイメージでトリオレコーディングできました。

6.勇敢な男 ~a.k.a. Brave man~
2004年につくった楽曲です。斎藤徹史氏(Reggaelation Independence a.k.a Cultivator)とMatzz (quasimode) と一緒に奏でてました。
斎藤さんとは当時アフロ6/8 鑑賞会をたくさんたくさんしていたので、他にもソロピアノで創った当時の楽曲は、かならす6/8になってました。笑。
そのなかでも『勇敢に立ち向かう男のイメージ』で仕上がったこの楽曲は大切に弾き続けたいです!

7.世界一周
トリオメンバーに自由に奏でてもらった、リハ少なめの一発録音楽曲です。
さすがのメンバーで、音の世界を廻れたので嬉しいです。

8.マンボ・デ・チャチャ
マンボもチャチャチャもポジティブメッセージがたっぷりある所が好きで、トリオでコーラスモノのマンボしたいなあと思って創りました。
トリオの初音出しのときからイメージ通り、嬉し泣きモノでした。

9.モンキーウーマン
メロディーはトリオを始める前からソロで創ってたのですが、トリオでサルサがしたくてキメや構成も創りました。
ベテランメンバーですが、この曲だけは、リハ多めにしました。笑。

all songs & text Eri Konishi

音楽でトリオというのはいわゆるバランスが大事だが、良いバランスほどつまらないモノだ。見える様なバランスは逆に観なくても聞かなくてイイ。各々の"我 の出し加減でそのバランスがミラクルを起こす。このアルバムはそのミラクルを体感出来る一枚だ。テクニックや知識や経験ではそう簡単にはならない。エリちゃんの“人柄”がそのミラクルを引き出しているのだ。

渡辺俊美


このSHUKKOのコンパクトディスクを昼下がりに聴きながらうたた寝してたら、綾戸智恵さんが足でピアノを演奏しながらテネシーワルツを唄いながらお蕎麦を食べてるという夢をみました!?
やったね!!えりちゃん。

荒川良々


あらゆる音楽ジャンルの島 から島へ、ピアノ一丁担いで 渡らせるピアノ船頭エリ節炸裂。 ドファンキーで真面目な彼女が 愛するピアノから溢れ出るメロディ の素直さに感動しました。

刃頭 ( OBRIGARRD )


肩の力が入った音。
それは案外わるいことでもない、とエリちゃんの演奏を聞いて思った。
その上がった肩から、演奏する喜びが伝わってくる。
笑ってしまうくらい、この人は楽しんでいる。どうもそうなのだ。
いざSHUKKO。その勇ましさ。無邪気さ。有邪気さ。
いいねーーーー!かっこいい。
エリちゃんが曲を自己解説している文中の「サルサ」とか「マンボ」とか、まったく私は区別がわかっていないから、何のことを言ってるのかさっぱりだけど、
ところどころのミストーンも含めて、癖になるアルバム。
既に何度も聞いていて、気づいたら口ずさんでますよ。
やっぱり、いいメロディなんだな。そこは丁寧。
男らしくて女性らしい。エリちゃんピアノ出航。
いってらっしゃい!

二階堂和美(歌手/作詞作曲家)

【メンバープロフィール】
小西英理
鍵盤奏者(copa salvo,光風&GREEN MASSIVE,eribaku,EXOTICO DE LAGO,渡辺俊美バンド、カラコニ)
2000年copa salvo結成。アルバムリリースと各地でのライブ&大型フェス、キューバレコーディング等で鍛える。
2003年NEW ROOTS&DUB Band CULTIVATORに参加。
2007年Eri Bill Orchestra名義で(Mary Joy)アルバムリリース。
2008年ギターBaku(cool wise man/Bamboo Swing)とのEribakuスタート。
2010年copa salvoでMamboのビッグバンドOrquesta copa salvoのアルバムリリース。
2011年光風&Green Massiveに加入。2ndアルバム『報いのうた』2012/3/22発売。
2011年CHE SUDAKA(LEO&KACHA)のJapanツアーにアコーディオン&ピアノで参加。
2012年小池龍平&長久保寛之 1stアルバム『GUITAR EXOTICA』楽曲制作&録音に参加、2012/6/6発売。
2012年渡辺俊美1stアルバム『としみはとしみ』録音&楽曲制作にEribakuで参加。
2012年長久保寛之 1stアルバム『ROCK”EXOTICA”STEADY』録音に参加、2012/11/20発売。
2013年EXOTICO DE LAGO始動(長久保寛之,伊賀航、和田KG,小西英理)
2013 年 タイのレゲエフェスからチェンマイツアーに光風&GMで参加。
2013年ライブサポート 渡辺俊美、二階堂和美(13年秋冬 都内プロモーションでの伴奏)、NAOITO piano set 、
OBRIGARRD×Eri Konishi制作中。

森俊也(Bass)
1965年生誕。幼少の頃より音楽教育を受け、武蔵野音楽大学器楽学科に入学、フレンチホルンを専攻。在学中にキーボード奏者としてセッション活動を始める。
その他、ドラム、ベイス、ギター、等々さまざまな楽器を演奏しスカ、ロックステディ、ルーツ、ダンスホール等様々なスタイルのジャマイカ音楽に精通したミュージシャンとして頭角を現す。トラックを提供するトラック・メーカー、MIXエンジニアとして成長していく。
90年代初頭にはトラック制作も開始し、多数のレゲエ・アーティストに参加。
レコーデイング・セッション、トラック提供、ライブ演奏に関わったアーティスト
IRE BALL、PAPA B、GUAN CHAI、JING TENG、PUSHIM、KAANA、ACKEE&SALTFISH、LIKKLE MAI、
MACHACO、MIGHTY MASSA 、MOOMIN、H-MAN、PAPA U-GEE、JUNIOR DEE、RUDEBWOY FACE、RUEED、
KEN U、LECCA、MEGARYU、PANG、RYO The SKYWALKER、RANKIN TAXI
中島美嘉、BIRD、キリンジ、多和田えみ、ケツメイシ、Ms OOJA、ET KING、
倖田來未、中孝介、早川義男、渡辺勝、日倉士歳朗 等

YUKKY(Drum)(HOME GROWN / TOMBI)
90年代後半からJapanese Reggae バンド HOME GROWNのドラマーとして、日本そしてJamaicaの多数のアーティストのバックを務める。
毎夏行われる横浜レゲエ祭、Highest Moutain等 Reggae Fesを中心にライブを続け、2003年にはJamaica Reggae Sum fesにも出演。
HOME GROWN と平行してRoots rockバンドTOMBIや、DachamboのAo YoungとロックTrio、パーカッションでのアコースティックセッション
まで、幅広く活動中。




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